『　善光寺道(北国街道) 目次　』

善光寺道は、追分宿(軽井沢町)から浅間ヶ原を通り、小諸宿、上田宿を経て、屋代(当時は矢代)から川舟に乗って千曲川を渡り、篠ノ井宿に向い、善光寺を詣でる、道である。
北国街道は、現在の国道１８号線に沿った道で、中山道の追分と北陸道の高田(新潟県上越市）を結ぶ、三十五里(140km)の街道で、北国脇往還とも呼ばれた。　
江戸幕府にとって、佐渡の金山から江戸の金座に金を運ぶ馬が通る重要な道であった。
また、加賀前田藩をはじめ、北陸の諸大名が参勤交代で通る道でもあった。
途中に、善光寺があるため、江戸時代の後半には参拝客が大幅に増え、、その区間の道は善光寺道とか、善光寺街道と呼ばれた。　 /p>

①　追分宿～小諸宿	②　田中宿・海野宿
③上田宿	④坂木宿～下戸倉宿～矢代宿～丹波島宿～善光寺

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かうんたぁ。

『 善光寺道(北国街道) 目次 』

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