『 御鮨街道 (岐阜街道)を歩く  』


御鮨街道は、岐阜街道の別の名前である。 
尾張藩が、毎年、長良川産の鮎鮨を江戸幕府に献上したが、その際に利用なれた道なので、そう 呼ばれるようになった。 
鮎鮨は、岐阜街道から美濃路に入り、東海道を経由して運ばれたが、御鮨街道と呼ばれるのは笠松までで、笠松では鮎鮨街道と呼んでいた。 
どちらも、岐阜街道だが、この道は古の鎌倉街道が原型のようである。 





目次


@岐阜町〜加納宿〜笠松 A笠松問屋〜宝江の渡し〜黒田 B黒田〜一宮宿〜四ッ家追分





中部地方の街道 目次                                                mrmax街道を行く 目次


かうんたぁ。