岩間寺は、京都府と滋賀県の境にある、標高443メートルの岩間山の山頂に近いところにある、 西国三十三ヶ所霊場の弟十二番札所である。
「 正式名は、岩間山正法寺である。
奈良時代に、泰澄が、カツラの木で、千手観音像を刻み、本尊にしたのが始まりと伝えられる。
本尊の観音像は、人々を苦しみから救うため、
毎晩百三十六の地獄を廻るので、全身から汗が出すといわれ、
「汗かき観音」 として、また、 「ぼけふうじ観音」 として、広く慕われている。 」
木立に囲まれた境内に、本堂や大師堂などの建物が並んで建っている。
本堂の横にはしっとりした趣のある古池がある。
この池は芭蕉の池といわれ、松尾芭蕉が 「 古池や 蛙飛び込む 水の音 」 という名句を
詠んだと言われている。
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訪問日 平成十年(1998)八月十日
所在地 滋賀県大津市石寺内畑町82
JR琵琶湖線石山駅より、バスで15分、中千町下車、徒歩約50分
京滋バイパス石山ICより、車で15分