2005年7月22日、 |
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ロープウエイ駅から千畳敷カールを歩く。
その先には駒ケ岳連峰の岩場が聳えている。
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登り切ると、中岳の尾根に出るので、宝剣岳に向って進む。
宝剣岳は切り立った岩山で、距離は短いがそそり立つ岩場を登らなければならない。
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谷底に向かって花が咲いていた。
ガレ場を登る。 落ちれば谷底である。
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上に向ってロープが垂れているので、このロープを握って登って行く。
カメラをリックに仕舞ったので、この先の鎖場の写真が撮れなかった。
ガレ場や鎖場はスリル満点である。
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頂上は小槍のようで、7〜8人で満員程度の狭さだった。
下の千畳敷カールを見た。br
宝剣岳は標高2933mで、距離は短いが登ったという満足感を与えてくれた。
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木曽駒が岳に登るためには、中岳を経ていかなければならない。
宝剣岳から尾根道で中岳に向い、
前回登っている中岳の道に入る。
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この後、駒ヶ岳登山道へ入る。
ミヤマダイコンソウが咲いていた。
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中岳に上ると、木曽駒ヶ岳へは再度登りになった。
高度が上るに比例しいろいろな山が見えた。
木曽駒ヶ岳の頂上からの展望は良いのだが、
遠方がかすんでいて、アルプスを鮮明に
写せなかったのは残念であった。
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木曽駒ヶ岳に咲く高山植物
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撮影データ : Canon EOS10D, 14-40mmf4.0, 100-300mmf3.5〜5.6 ,100mmマクロf2.8、