江戸時代に旅した人にとって 木曽路が一番の難所だった その中の宿場の一つが馬籠宿だった。 また、島崎藤村の夜明け前の舞台でもある。
馬籠宿への入口には 「是より北 木曽路」 の石碑がある。 馬籠宿には、双体道祖神や島崎藤村の書いた夜明け前の主人公・青山平蔵の墓がある。
馬籠宿は坂道が続く。 この時期は紫陽花が咲き、また、馬籠宿を華やかに色採っていた。
馬籠宿には 旅籠・民宿や食事処が多くあり、それぞれの暖簾が情緒あった