桜たび 2008

今年訪れた桜たちです。 見てください!!



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長興山のしだれ桜 訪問日 平成20年4月5日

小田原藩主、稲葉家の菩提寺だった長興山紹太寺があった所に咲くシダレザクラ(イトザクラ)!   
稲葉正則が祖母の春日の局を供養するために植えたといわれており、幹周りは約3m80cm、高さ約13m、枝張りは12m〜13m、とある。 推定樹齢は約330年で、大小の二段傘のような樹形になっていた。
場所   小田急箱根鉄道線入生田駅から北方向に一キロほど離れた場所。 旧東海道沿いにある現在の紹太寺の前を通って、坂道や石段を歩いて山を登っていくと桜に出会える。
駐車場がないので、電車で行くのが一番である。  
音羽川の桜 訪問日 平成20年3月29日

東海道を歩いていると、桜との思わぬ出会いがある。 昨年の掛川城の桜は、なかな良かった。 御油宿に再訪するため、御油宿に入る御油橋まで歩くと桜が見えてきた。 橋のある音羽川の両脇に桜並木があり、土曜日とあって、子供連れの家族が御花見をしていた。 
夕方からは、電灯も点されるようで、夜は大人の花見になりそうである。 
愛知県の花見の名所とはいかないようで、地元の人だけ、桜を楽しんでいたが、東海道歩きの小生からすると、かえってその方が旅情が感じられた。 
場所   名鉄本線御油駅から500mくらいか?
山高神代桜 訪問日 平成20年4月10日

樹齢千八百年から二千年と推定される日本最古の桜で、三春の滝桜、根尾薄墨桜と共に、三大桜といわれる。 神代桜の名は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が、東征の帰途に植えたという伝承による。  根回りは13.5m、目通り幹囲は11mで、幹の太さは日本最大だが、長い悠遠の歳月を経てるうち、主幹上部は完全に失われ、主幹の高さはわずか2.4mで、基幹は北側の一部を残すのみで、空洞になっている。 なお、大正十一年に国の天然記念物に指定された。  主幹の上に被せていた屋根を取り除いたところ、樹勢が回復して、今年の花は最高と地元の人の言である。 黒い幹は太く、この桜の生命力を感じたので、それを表現しようと写した。 当日は1日中雨だったが、それで多くの人を集めていた。   
場所   山梨県北杜市武川町山高の実相寺の境内にある。
東山植物園 訪問日 平成20年3月27日

桜の花を手っ取り早く見るには、東山植物園に行くとよい。 植物園には、四十一品種ものサクラが植えられている、という。 3月中旬に、濃いピンクの大振りの花の大寒桜と寒緋桜が咲く。 寒緋桜は、沖縄の桜として有名で、濃いピンクの花が下向きに咲いていた。 見た目には暗い赤だが、写すと鮮明な赤になったのには驚く。 訪れた日は、彼岸桜の系統のサクラ、小彼岸、江戸彼岸、敬翁(ケイオウ)、彼岸桜が満開で、美しかった。 
これらの花が終わる頃、ソメイヨシノが開花するが、市内より2日ほど遅いようである。  
場所   名古屋市千種区東山元町3-70
吾妻山公園 訪問日 平成20年4月4日

東海道を歩いていると、桜との思わぬ出会いがある。 吾妻山公園はまさにその一つである。 大磯から小田原宿に向って歩いていて、江戸時代、間の宿だった二宮町で、日本武尊とゆかりにある吾妻神社に訪れた。 境内で休憩していると、頭上で小さな子供の声が聞えた。 なんだろうと思い、頂上に行くと、三百六十度の大パノラマで、箱根、丹沢などの山が見えた(富士山は雲で見えなかった) 公園にある桜は満開で、レンギョウの黄とマッチして美しい。 圧巻は、南に広がる相模湾との取り合わせである。 青い海と桜はスケールの大きい写真になった。 春霞で、大島や初島は見ることができなかったが、東海道の旅の楽しい出会いであった。  
場所   JR東海道二宮駅から徒歩5分ほどで公園入り口に着きます。 公園入り口からは300段の階段です。途中にベンチがあります。
小田原城の桜 訪問日 平成20年4月5日

小田原城は、北条早雲以下五代にわたる後北条氏の居城だったが、秀吉の小田原攻めで落城した。 城主は、その後、大久保氏、稲葉氏、そして、大久保氏となり、明治を迎えた。 元禄十六年(1703)の大地震により、城のほとんどの建物が、倒壊、焼失してしまったが、天守閣は、宝永3年(1706)に再建され、明治3年の廃城までそびえていた。 現在のは、昭和35年に市制20周年の記念事業として復興されたもの。 宝永の再建時の設計図を基に、鉄筋コンクリートで外観復元したものだが、重厚さに欠ける気がした。 城の近くに咲く桜を入れて写してみた。  
場所   小田原駅から徒歩10分
海津大崎 訪問日 平成20年4月12日

滋賀県の桜の名所として有名なのが、海津大崎の桜である。 トンネル開通を記念して植えたとされる樹齢60年を越える600本の桜が琵琶湖湖岸に4kmにわたり続く。 駐車場が少なく、花見時には込むので、行かないでいたが、今年思い切っていってみた。   海津大崎は、琵琶湖八景の暁霧・海津大崎の岩礁としても有名と案内にあるが、今回は船に乗らず、陸地からの撮影で終了したが、湖の碧と爛漫と咲きほこるソメイヨシノ桜との絶妙なコントラストは美しく、思わずシャッターを切った。  例年の見頃は4月15日の前後のようで、近畿圏では、花見の最後を飾るといわれる桜名所である。   
場所   JR湖西線マキノ駅から 車で5分(交通規制あり)





かうんたぁ。